日立のビジネスフォンの種類と特徴

日立のビジネスフォンの主要機種、メーカーへの問い合わせ窓口について。

日立

日立(日立製作所)は茨城県日立市にて1910年(明治43年)に創業した、日本最大の総合電機メーカーです。

ビジネスフォンのシェアはNTTや岩通などと比較すると大きくありませんが、事務所の規模に応じて必要な機器を選べるため、オーバースペックによる余計なコストを削減することができます。

尚、日立ブランドのビジネスフォンはナカヨが製造しており、他社メーカーと比べると若干価格が高めです。

日立ビジネスフォンの主要機種

integral-F(インテグラルF)

HITACHI integral-Fは、2013年発売のモデルで、日立ビジネスフォンの現行モデルの中では主力の機種です。
NTT東日本、西日本の電話サービス「ひかり電話」に対応しています。

integral-E(インテグラルE)

2009年に発売されたモデルで、デザイン性の高さと快適な操作性から、中古市場やリースでも人気の高い機種です。

integral-A(インテグラルA)

2004年に発売されたモデルで、電話機の接続台数に合わせて主装置を選べるのが特徴です。

取扱説明書・マニュアルのダウンロードについて

日立ビジネスフォンの取扱説明書は、情報通信機器、ICTシステム、ソフトウェア、生産設備機器等の開発、設計、製造、販売および付随するサービスを提供している日立情報通信エンジニアリングの公式ホームページから閲覧及びダウンロードすることができます。

取扱説明書:日立情報通信エンジニアリング